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骨折

骨折治療の重要性

骨折というケガはものすごく重症なもののように聞こえますが、意外に日常生活の中で起こりうるものです。タンスの角に足をぶつけた、転倒して手を着いてしまった、しりもちをついた、足首をひねってしまった、そんな日常生活でよく起こりがちなことでも骨折する可能性があります。そして、それを見逃してしまうことで、後々痛みがなかなか引かない、関節が前より動かし辛くなった等の後遺症を引き起こしてしまうこともあります。

骨折に限らずですが、ケガは最初の初期治療が重要です。そこでしっかりとした処置が出来ているかいないかで、予後が変わってきます。早く治すためにも、その後の後遺症を残さないためにも、ケガをしたらすぐさま医療機関を受診しましょう。

有隣館での治療法

当院では外傷経験豊富なスタッフが対応させていただきますので、ご安心下さい。
患部の状態を確認し骨折の可能性がある場合、応急処置をし、近隣の提携している整形外科でのレントゲン撮影を依頼します。その後、当院で対応できるものであれば(手術や入院の必要のないもの)、お医者さんとの連携をとりながら、固定処置、物理療法、固定が外れたあとの後療法を行っていきます。
当院では痛みを取り除く、症状を取り除く、不安を取り除くことを念頭に細かなフォローをさせていただきますので、ケガでお困りの際はぜひご相談下さい。

骨折の症例

荒川区西日暮里 80代 男性

来院する前日に転倒し手を着いて受傷。ご本人は捻挫程度だと思っていたが、手首の腫れと、触診にて骨の変形が疑われた為、その場で骨の位置を戻す整復をし固定。その後、近隣の整形外科へレントゲンを撮りに行ってもらう。整形外科で骨折と診断、1~2週間整形で超音波治療・固定を行い、その後の後療をゆうりんかんにて行いました。
ゆうりんかんでは引き続き固定をし、固定が外れたあとは関節の硬さをとる手技療法・運動療法を行い、低下した握力を取り戻す為の運動指導も行いました。約2ヶ月で日常生活には支障が出ないレベルに達した為、治療終了となりました。

荒川区西日暮里 70代 女性

歩道を歩いていて段差に気づかずに足を捻り受傷。たまたま近くにゆうりんかんがあったためすぐに来院。腫れが強く、足を着くのも痛がっていた為シーネ固定をし、近隣の整形外科へレントゲン撮影に行ってもらう。第5中足骨の骨折と診断され、その後の治療は主にゆうりんかんにて行う。
松葉杖を使い足をつかないよう指導して、骨の癒合が問題なくなってきた頃から固定を外し、その後は足関節の拘縮をとる手技療法や、低下した筋力を回復させるよう運動療法を行い、約3ヶ月で治療終了とした。初めての骨折だったようで、「この歳になってあらためて健康の大切さを知った」と感慨深げにお話されていました。

骨折後リハビリを受けられた利用者様の声

Y.M様

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不自由な動きも軽減され、本当に良くなりました!

骨折後、4ヶ月目、腕が上がらず、辛い毎日が続いていました。
有隣館日暮里鍼灸整骨院で治療をしていただくにつれ、今では、腕が上がる様になり、不自由な動きも軽減され、本当に良くなりました。
当初の痛みに耐えていた日々を思い返すと、有り難い気持ちで一杯です。
腕の他に今では身体のメンテナンスもして頂き、有隣館日暮里鍼灸整骨院の帰り道に身体も足取りも軽くなります。
これからもよろしくお願いいたします。

肩の可動域の変化

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