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首こり

この様なお悩みの方は当院へお越しください!

首こりの原因

デスクワーク

首は、自分の体重の約10%ほどの重さがある頭を支えています。(*例:体重50Kgの人なら約5Kg程の重さ)そのため、首は重い頭を支えて立っているだけで常に緊張し続けているのですが、さらにデスクワークで姿勢が悪くなりやすい状態が続くような仕事をされている場合、ますます首にかかる負担は増えてしまいます。
筋緊張が続くと、筋肉には疲労物質がたまり硬くなります。それが、血管を圧迫し血液循環を悪くしたり末梢神経に影響を及ぼし「こり」や「痛み」「腕や手先のしびれ」などを引き起こします。
また、血行不良の状態が長く続くと筋肉に十分な酸素や栄養が供給されずにますます筋肉が硬くなり慢性的な首こりになってしまいます。

ご自宅で出来る首こり解消法

1)温熱療法
まず、蒸しタオルを用意します(タオルを濡らしてからギュッと固く絞ってから電子レンジで 1分位温める)。
そして、その蒸しタオルを首の後ろに当てて温めます。
※蒸しタオルを直接患部にあてると火傷する場合がありますのでご注意ください。(蒸しタオルをビニール袋に入れて、乾いたタオルの上から当てると安心です。)
蒸しタオルの他にも、カイロで代用してもよいでしょう。
※一日15分から30分程度行ってください。ズキズキするような痛みがある場合は、温めないでください。
2)首のストレッチ
首を前後に倒す。(後頭部に手をあて、頭を前方に倒す。顎をまっすぐ上に押しながら頭を後方に倒す)
*動作はゆっくりと呼吸をしながら、筋肉を伸ばした状態で20~30秒キープ:左手で右側の耳のあたりに手を置きそのまま左にゆっくり首を倒して伸ばした状態を20秒ほどキープ。
反対も同じように行う。:頭をまっすぐに起こし、右手で右頬を押して顔を左へ回転させる。反対も同じように行う。
アロマ

その他、首こりには筋緊張だけでなく、日々のストレスなども関わってきます。
一日の終わりに湯船にゆったり浸かる時間を作ったり、アロマオイルやキャンドルを焚いてみたり、ゆっくりお腹で呼吸をする腹式呼吸などにも意識してリラックスする時間を作ったりして下さい。

有隣館日暮里鍼灸整骨院ならではの首こり治療

鍼灸治療

血液の悪循環が慢性化し、硬くなってしまった筋肉の状態を改善には鍼灸治療をお勧めしています。
鍼灸治療は、表面からのアプローチでは届きにくい「硬くなった深層の筋肉」に直接鍼を刺入します。
そのことで血液の流れを促進させることで、硬く冷えていた筋肉に酸素や栄養、体温を送ることができます。
硬く冷えて動きも悪くなっていた筋肉が緩み、首こりの症状改善につながるのです。
マッサージが苦手な方や揉み返しが心配な方などにも大変お勧めです。
ただ、鍼治療というのが「怖い」というイメージをお持ちの方には、治療方法は相談をしながら進めていきますのでお気軽にご相談下さい。

> 鍼灸治療の詳細はこちら

来院されたご利用者様の声のご紹介

廣田美香さん

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首から左肩にかけての長期にわたる痛みの為

ずっと首から左肩(肩甲骨含む)の痛みに悩まされていてあまりの痛さに鍼してみようかなと思って来院したのが始まりでした。
小さい赤ちゃん連れで行くのに気が引けていたのですが皆さんすごくよくしてくれて、アットホームな感じでとても楽しいです。子連れの方にも通いやすいと思います。
鍼やマッサージもその時その時の症状で色々組み合わせたり相談しながらできるのも良いと思います。今通い始めて半年ちょっと経ちましたが引き続きこちらに通いながら治っていけばいいなと思っています。
本当皆さん良い方ばかりで迷ってる方は一度試しに来院してみてはどうでしょうか?

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