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捻挫・挫傷・肉離れ

捻挫・挫傷・肉離れ治療の重要性

よく患者さんから「骨折してなくて良かったー」「骨折がないからたいしたことないよね」などという言葉を聞くことがあります。骨折してなければすぐ治るだろう、たいした症状じゃないのだろうとの考えからきているのだと思われますが、それは大きな間違いです。時には骨折よりも厄介な場合もあり、その判断は医療従事者でなくては難しいです。

特に靭帯を痛めた場合、そのまま何も固定や処置もせずに放置しておくと、関節の部分にゆるみが生まれ、そのゆるみと一生付き合うことになってしまうこともあります。スポーツや日常生活でケガをした場合、その大小に問わず、まずは医療機関で診てもらう事をお勧めします。もちろん有隣館でも対応させていただきますので、お困りの際はぜひお気軽にご相談下さい。

有隣館での施術方法

当院では早期回復・後遺症を残さない施術を心がけています。
整形外科勤務経験を経た、外傷治療経験が豊富なスタッフが対応いたしますので、ご安心下さい。
受傷時の状況やケガの状態を確認し、どこの部分をどう傷めているのかをしっかりと判断して、その状態に適した処置・治療計画を施します。初期の処置では、安静を目的としたテーピングや包帯、キャストなどの材料を使用した固定を中心に行っていきます。
ある程度、組織の回復がみられた頃から、可能な範囲でのストレッチングや運動療法などを取り入れて行っていき、早期の回復を目指します。

ケガは早期に適切な処置を行えば回復も早まり、後遺症も残しにくくなります。痛めた所をそのまま放置することは避けましょう。

捻挫・挫傷・肉離れの症例

越谷市 50代 男性 会社員

日曜日にソフトボールでピッチャーをやっていて、バント処理をしようと走った際に、ふくらはぎに何かが当たったような衝撃をうけ歩行が困難になり、平日、職場の近いゆうりんかんに来院される。ふくらはぎの筋肉に断裂の疑いのあるへこみや、内出血が出ていたので運動を禁止し、テーピングでの圧迫処置やアイシング、超音波治療を施す。
1週間程経ったところからアイシングをしながらの軽いストレッチングにより早期運動復帰を目指したところ3週間弱で軽度な運動から行えるようになった。5週間でソフトボールにも復帰し笑顔でゆうりんかんを去られていきました。

荒川区荒川 30代 女性 事務員

段差を踏み外し左足を捻り痛める。腫れがかなり強く、足を普通に着いて歩けない状態であったが、シーネ固定をすることによりなんとか着いて歩けるようになる。そのまま3週間シーネでの固定をし、その後はサポーターに変更。固定による筋力低下がみられたので運動指導を行い、超音波などで足首周りの硬さをとるように施術。
日常生活に支障が出ないところまで治療を続けました。お仕事の関係で夜遅くなることが多く、当院は夜9時まで診療しているので、なんとか通い続けることが出来たみたいです。

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