医療機器
地域初導入!ペインクリニックでも使われている「スーパーライザー」
スーパーライザーとは、レーザー光線を用いた治療機器の名称で、最近では大病院、整形外科、ペインクリニックでも続々と導入している所が増えています。痛みや刺激がほとんどなく受けられる上に、鎮痛から花粉症まで多くの症状に効果を発揮する高度な機器です。
当院では特に鎮痛効果、自律神経の働きを整える目的で積極的に取り入れて、交通事故によるむちうちや腕の痛みも、一般的にかかる治療期間に比べ短期間で軽減しています。
方法は、楽な体勢で数分間照射するだけといった患者様の身体にも負担の少ない治療法で、刺激が苦手な患者様にもご好評いただいております。
1回で効果を感じられる方もいますが、平均5~7回目より徐々に改善がみられます。症状が安定したら間隔を空けて継続すると一層効果的です。
こんな悩みの方が効果を実感しています
- 交通事故によるケガの痛み(むちうち・腰の痛み・腕や脚の痛み)
- 首や肩だけでなく、腕のほうまで辛い(頸肩腕症候群・ヘルニア・頚椎症)
- ストレスを抱えていて身体に不調を感じている(自律神経失調・不眠)
- 毎年花粉症の時期になると憂鬱になる(アレルギー性鼻炎・頭痛)
- 急に立ち上がった時などクラッとすることがよくある(貧血・立ちくらみ)
最新機器!プロスポーツ選手も使用する「ES-420」
3つのモードのある低周波治療器で、当院ではとくに急性期や痛みの強い方へ、鎮痛作用や急性期の症状を抑える為に使用しております。捻挫や肉離れなどのケガ、ぎっくり腰などに積極的に取り入れて、痛みによる苦痛から短期間で元の生活に戻れるように治療を行っております。
「ES-420」はこんなお悩みに対応
- ぎっくり腰をやってしまい、痛くて動くのも大変
- 捻挫・肉離れを起こしてしまったが、できるだけ短期間で治したい
- 交通事故に遭ってしまい、痛みから早く解放してほしい
- 今の痛みから少しでも動けるようにしてほしい
骨折の治りを早める効果、関節の障害に強い!「超音波」
超音波には主に次のような効果があります
超音波治療とは、人体には感じられないとても細かい振動による刺激のため、侵襲性がなく人体にとって負担が少ない治療です。炎症の急性期から慢性期まで全ての時期に対応しており、一般的な整骨院で使用されている従来の治療機器に比べて身体の深部にまで浸透する高い効果がありながら、痛みを伴わないやさしい機器です。
当院の他の治療機器と組み合わせた使用でさらに高い成果を出しています。
- 温めて血行をよくする効果
- 炎症反応を早く抑える効果
- 細胞の修復を早める効果
- 組織の柔軟性を高める効果
干渉波
低周波の治療器と違い、より広範囲・より奥深くに特別な刺激を発生させることにより、筋肉・血管が収縮・拡張を繰り返し、血行の循環を促し、疼痛や筋肉の硬結を取り除きます。また、しびれや麻痺が起きている部分にかけることで、乱れた神経電流に喝をいれ神経的な症状の改善も促します。電気刺激により筋肉も直接運動させてくれるので、マッサージ効果もあります。
こんなことで困っている方に
- 肩や筋肉のこり
- 末梢神経麻痺
- 痺れ
- 神経痛・筋肉痛
- 血行不良
SSP療法:経皮的ツボ通電療法
三角錐の形状をした金属製の電極を、皮膚表面の特定の場所に貼付し、低周波の通電を行う治療器です。
ツボ通電療法という名称の通り、基本的には、東洋医学的な考え方に基づいて、貼付するポイントを決めていきますが、その他にも、圧痛点や硬結(コリ)、神経の通り道などを治療点として選ぶ場合もあります。元来は、“刺さない鍼”として開発された治療器ですので、鍼治療の代用としても利用されます。
運動器疾患(肩こり、腰痛、膝痛)、神経痛などの際に利用されます。
次のような利点があります
- 鍼に対する怖さや不安がある場合の代用として利用できる
- 通電されても痛みを感じにくい
- どのような姿勢でも装着可能
- 衛生面でも安全である
(注)体内金属(ペースメーカー)がある場合には使用できません。