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スポーツ障害

スポーツ障害の起こる原因

スポーツ障害の起こる主な原因は、次の3点が多いように思います。

1. 使いすぎ
2. 使い方が間違っている
3. 身体の歪みによってただし動きができていない

その中でも3が重要で、野球やテニスなど身体の片側ばかり酷使するスポーツでは、自然と筋肉のつき方に左右差が生じ身体が歪みやすくなります。そこから2や1のような要素が加わると痛みにつながっていくのです。症状が出る前の日頃から、身体のバランスを整えておけば痛みの出にくい状態を維持できます。

荒川区の有隣館日暮里鍼灸整骨院での施術方法、特徴、効果

痛みの強い急性期の状態では、アイシングや物理療法機器、テーピング、固定などの処置を行い、痛みの緩和を目指します。その後、患部や身体のバランスの状態などをみていき、ストレッチや関節の可動域の改善、手技療法を行い、適切な運動指導をしていきます。
指導の部分がとても重要で、競技復帰の時期や運動頻度などの相談はもちろんのこと、身体のバランスを整える為のアドバイスや身体の使い方に関しても指導させていただきますので、お気軽にご相談下さい。

スポーツ障害の症例

荒川区在住 10代 男性 野球(投手)

投球数が増えてしまったために肘の痛みがおこり、整形外科で野球肘と診断。早期回復を目的として当院にいらっしゃいました。
ご本人が思い当たる「使いすぎ」という原因のほか、肩甲骨の周りや腕全体の筋肉の硬さがみられたため関節の可動域を広げるためのストレッチ整体をおこなったところ、翌週の試合では痛みが和らいでいたとの事でした。施術を行ったことで関節の動きの妨げが少なくなったためと思われるので、柔軟性を高めるために継続して施術を受けに来ています。

荒川区在住 10代 男性 陸上短距離

原因のよく分からない左のふくらはぎの痛みで来院。その時には歩く時にも痛みがあり足を少し引きずった状態でお見えになりました。
状態を確認していると、左のふくらはぎの痛みは、いつもトラックを左回りしかしていないために身体のバランスが悪くなって左足に負担がかかっていたことが原因と判断しました。身体のバランスと筋肉の柔軟性を高めるストレッチを行ったところ、痛みはその場でなくなり、その後も再発していないとの事でした。筋肉の硬さはまだ残っているため、柔軟性をつけるために継続して施術を受けています。

北区 20代 男性 建築関係

定期的なジョギングをしていたのだが、だんだんと膝の外側に違和感を感じ始め、ある朝走った際に痛みがとても強くなったため来院される。臀部から太ももの外側にかけての緊張状態がかなり強く、ランナー膝として施術を始める。
痛みの出る膝関節の外側だけに注目するのではなく、臀部・股関節周りにもアプローチし運動指導やストレッチ指導を行いました。約1ヶ月程で走っている際の痛みもほとんど出なくなり、ジョギングを続けていくことが出来るようになりました。

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