楽トレ始めました♪
インナーマッスルって何?
最近ダイエット関連の記事やTVでよく見かける「インナーマッスル」という言葉。漠然としていてイマイチどこの筋肉の事を指しているのか分からないという質問をされることがありますが洋服の上着の下に着るものを「インナー」上着を「アウター」って言いますよね?
あれと一緒で筋肉は何層にも重なって体を覆っているので、深層筋を「インナーマッスル」浅層筋を「アウターマッスル」と呼んでいます。例えば胸板や力こぶなど表面上から見えるのはアウターマッスルが多く、インナーマッスルというのは表面上ではほとんど見ることができません。そのため、一般的にスタイル重視目的で紹介されている筋トレはアウターマッスルのトレーニングであることが多いんです。
インナーマッスルは体を動かすための筋肉というよりは体幹や関節を安定させる筋肉です。スポーツをされる方では大きな筋肉の働きをサポートし身体機能をアップさせたり、体幹がブレないようにするなどパフォーマンス力を上げるのに重要な部分になります。
また、インナーマッスルをしっかり鍛えることでぽっこりお腹の原因と言われる内臓下垂に対しても、内臓の位置を本来のあるべき位置に安定させますのでスッキリお腹に(^^)/さらに体の基礎部分がしっかりすることで、細かい関節部分の働きも良くなり血行促進され冷え、むくみの改善にもなるのです(*^-^*)
インナーマッスルを鍛えるには?
ではどうやってインナーマッスルを鍛えるの?という質問も多々あります。
アウターマッスルは前述したとおり、表面から見えるので動いているのが判り易く鍛えている実感も感じやすいです。しかし、インナーマッスルはそもそもがアウターマッスルを補助する役割が強い為、負荷を上げすぎるとインナーマッスルではなくアウターマッスルの方が強く使われインナーマッスルに対しての筋トレ効果が下がることがあります。そのため、「ゆっくり低負荷で回数をこなす」というのが一番インナーマッスルを鍛えるのには適した筋トレになります。
簡単筋トレ(ドローイン)
①仰向けの状態で膝を立てます。
②鼻から息を大きく吸い込みます。(お腹が膨らむのを感じて下さい)
③息を止めてお尻に力を入れます。
④口で息を吐きながらお腹を引っ込める。
簡単で負荷もそんなにかからない筋トレですので試して続けてみて下さい(*^-^*)
しかし、もっと簡単に出来る筋トレは無いの?という方のためにインナーマッスルを寝ながら鍛える「楽トレ」マシーンを導入致しました!!
インナーマッスルを鍛えることをメインとした新型EMS『楽トレ』はたった30分でインナーマッスルの集中トレーニングが出来ます。
『楽トレ』の最大の特徴はその周波数!
従来あるEMSで使用されている低周波に代わり、高周波と低周波を交互に組み合わせた複合周波が背骨を支える深層筋(インナーマッスル)にまで通電し筋収縮を行います。
これが1秒間に5回。30分で9,000回分の腹筋トレーニングと同じ効果のある筋収縮を寝ているだけで行ってくれるのです!
「百聞は一見に如かず」ということで、現在お試しトレーニングを実施中です!
ご興味がある方は是非お試しください!(^^)!
シックスパックも憧れますが、まずはその下に隠れている
インナーマッスルから鍛えていくと効率の良いトレーニングが出来るようになりますよ♪