もういくつ寝るとお正月。帰省のシーズンになり、車に乗る機会や、交通量も多くなってくる時期です。いくら自分で気を付けていたとしても、100パーセント交通事故が防げることはありません。

「まさか自分がこんな目にあうなんて・・・」

事故が起きた時、誰もが思うことでしょう。そして、事故に慣れている方はそうそういないかと思いますので、実際事故にあってしまったら何をしたら良いのか分からなくなってしまうと思います。

いざという時、あせらないためにどんな事をすればいいかをいくつか書き出してみましたのでご参考まで。

○警察へ「人身事故」届けの連絡をする

  負傷者もいない小さな事故だからといって警察に届けないと「交通事故証明書」が発行されない為、保険金の支払いがされない場合があります

 また、警察が到着する前に、その場で示談交渉をするのは絶対にやめましょう。

○自分の加入している保険会社へ連絡

 事故サポートデスクなど専用の番号があるので、保険証券と一緒に送られてくるトラブルマニュアルを普段から車中に保管しておくとよいでしょう。

○医療機関への受診

  事故直後は自覚症状がなかったり、軽いケガだからといって、医療機関を受診しない後で痛みが出ることもありますので、かならず受診しましょう。

  医療機関の診断書がないと保険金が支払われません。必ず診断書を発行してもらいましょう。

○症状があるようであれば治療

  その後に痛みや後遺症が残らないようしっかりと治療をしましょう。

  もし、整形外科などで湿布しか出してもらえず、痛みが残る場合はゆうりんかんへ御相談下さい。

　ゆうりんかんでは事故によるケガの治療はもちろんですが、保険会社とのやり取りでのアドバイスや、相手方との交渉で上手く行かない場合、提携している弁護士へのご紹介もさせて頂きますので、ご安心下さい。

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