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子供たちの読めない動き

Category: 交通事故

我が家の近くに、幼稚園があります。

 

朝の登園(?)時間になると、

 

幼稚園の最寄りにある            

 

幹線道路の横断歩道を、

 

園児を後ろに乗せた自転車が、

 

相当数走り抜けていきます。

 

 

 

園児乗せ自転車だけでなく、手をつないで歩く親子の姿も、

 

相当数みかけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幼稚園の面している通りは、一応、朝の時間帯(7:30~9:00)は、

 

その近くに小学校もあるため、いわゆるスクールゾーン設定になっており、

 

車やバイクの通行は制限されています。

 

 

 

ですが、帰りの時間帯になると、その様相は一変します。

 

スクールゾーン設定になっていないためか、普通に車やバイクが、

 

それなりのスピードで走り抜けていきます。

 

 

 

にもかかわらず・・・

 

朝は、割と整然と登園していたお母さんと園児たちは、             

 

まるで、つっかえ棒がとれてしまったかのように、

 

縦横無尽に走り回ってしまっています。

 

 

 

園児たちは走り回り、お母さんたちは井戸端会議に

 

夢中で・・・

 

 

 

ちょっと目を離した隙に・・・的な事故が、いつ起きても

 

おかしくない感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分は近隣住民のため、子供たちの下校時に、

 

どうしても幼稚園前の通りを車で通らざるを得ない時は、

 

徐行の徐行、最徐行!!で運転します。

 

 

 

それでも、子供たちは、ドライバーの予測の域をはるかに超えた、

 

突飛な動き方をしてくれます。

 

 

 

犬の散歩をしているときも、走り回っている子供たちが、       

 

急に近づいてきたりで・・・。

 

こちらもびっくりしますが、それは犬も同様です。

 

 

 

 

ドライバーの不注意で、登校中の子供たちの列に

 

車が・・・という、どんなに注意していても、

 

急な出来事すぎて避けられないという事故もあります。

 

 

 

ですが、子供たちから目を離さず、注意しててあげることで

 

避けられる事故もあると思います。

 

車がよく通る道では、好き放題子供たちが動き回って、

 

事故に巻き込まれないように、しっかり見守ってあげて下さい。

 

 

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