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高速道路の安全な走り方

Category: 交通事故

先日、久しぶりに高速道路を走りました。

関越自動車道の練馬インターから、

上信越自動車道の碓氷軽井沢インターまでの約120kmを、

休憩を入れて所要時間が2時間半でした。

 

 

 

久しぶりにハンドルを握り、

アクセルを踏んでの高速走行は軽い緊張感がありました。

 

 

前方を走る車との車間距離や、

左右と後方を走る車の位置を常に把握する感覚も思いだすのに、

さほど時間がかかりませんでした。

 

 

自分が感じた、高速道路を走行する時のポイントは

 

1。自分が運転している車のスピード感覚

2.前方を走る車との車間距離

3.車線の変更 

 

 

1.自分が運転している車のスピード感覚

 

 

高速道路を走り始めた時は、

スピードを控えめにして走行していますが、

慣れてくると、

スピードに順応してスピードを出している感覚が麻痺して、

知らず知らずのうちにスピードオーバーになりがちです。

 

スピード感覚の麻痺で怖いのは、高速道路を下りるときです。

 

 

本線から料金所へ向かう時、

スピードを落としているつもりでも十分に落ちておらず、

大体がカーブの連続であわてて急ブレーキをかける・・・

といったことになりかねません。

 

これらを防ぐには、

スピードメーターを見て自分の車が、

今どのくらいのスピードで走行しているかを、

絶えず認識することが重要になります。

 

 

2.前方を走る車との車間距離

 

 

 

先日も高速道路を走行していて気づいたことは、

100km前後のスピードで走行している車の多くが、

前方を走る車との車間距離を十分にとっていないことでした。

 

 

 

      速度停止距離(路面乾燥時)

時速    空走距離    制動距離    停止距離

40km   11m      9m     20m

60km             17m     20m     37m

80km             22m     36m     58m

100km  28m     56m     84m

120m    33m     81m                  114m

 

 

空走距離 ドライバーが危険を感じてからブレーキがかかるまでの

     時間に車が進む距離。

 

 

制動距離 ドライバーがブレーキを踏んでから停止するまでに

     車が進む距離。

     ※制動距離はタイヤの状態や路面の状況で伸びることが

      あります。

 

停止距離 空走距離と制動距離を足した距離。

 

 

高速道路を100kmで走行している車の停止距離(路面乾燥時) 

空走距離28m + 制動距離56m =84m となります。

 

 

当然のことですが、スピードが上がれば停止距離も長くなり、

それだけに前方を走る車との車間距離が非常に重要になります。 

 

 

 

3.車線の変更

 

高速で走行中の車線変更は、

前後左右を走行する車の位置を、

常に把握することが第一です。

 

 

後方を走行する車が車線変更をしないこと、さらに、

自分の車よりスピードが出ていないことを確認します。

 

 

周囲を走行している車に、自分の車が車線変更をする意志を

伝えるためにウィンカーをだします。

 

 

周囲のドライバーに車線変更の意志を伝えた後、

ゆっくりとハンドル操作をします。

 

 

高速になればなるほど、ハンドルの切る角度を、

小さくゆっくりと行うことが車線変更の基本です。

 

 

当然のことですが、わき見運転は、

自分の車と周囲を走行している車を危険にさらします。

また、追突事故の大きな原因にもなります。

 

 

急ハンドルやブレーキを必要としない余裕のある、

高速道路の運転を心掛けたいものです。

 

 

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