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眼精疲労のツボは足にもある!

Category: 未分類

PC、スマホ、タブレット端末、

テレビに読書に細かい手作業などなど・・・

 

 

日常生活の中で、ついつい眼を酷使してしまう

機会は増え続けるばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

加齢による視力の問題もあるのでしょうが、

ドライアイ、充血、かすみ目といった症状に

悩まされている方も多いのではないでしょうか?

 

 

クールでスッキリするタイプの目薬を使ってみたり、

電子レンジで温めて目にあてがうホットパック的な

ものを使ってみたり・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらには、目の周りを指圧・マッサージしたりと、

疲れ目の対処法も様々あると思われます。

 

 

疲れ目に効きそうなツボは、目の周りや頭、

首から肩にかけての範囲などにたくさん存在

しています。

 

 

ですが、目からすごく離れている場所にも

けっこう存在するのです。

 

 

そのツボたちがある場所は、

アキレス腱の外側から外くるぶしの裏にかけて、

さらには足の甲になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらの場所に存在するツボのいくつかには、

共通する意味を持つものがあります。

 

ツボの持つ意味、それを

 

穴性(けつせい)

 

ということもあります。

 

 

ツボは正式には経穴(けいけつ)と言われるので、

穴性とは、

それぞれの経穴が持つ性質・特性、

どのような効果が期待できるか?

という意味になります。

 

 

足首周りや足の甲にあるいくつかの

ツボに共通する穴性の1つに、

 

 

清頭目(せいとうもく)

 

 

というのがあります。

 

 

文字通り、

頭(精神)と目を働きをすっきり清らかにさせる

という意味になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*前出の絵の中では

 

  崑崙(こんろん)

 申脈(しんみゃく)

 京骨(けいこつ)

 

 以上の3つのツボが当てはまります。

 

 

これら清頭目の意味を持つツボに対しては、

鍼やお灸、指圧など様々なアプローチ法が

あります。

 

 

それと同時に、1つチェックして頂きたい

ことがあります。

 

 

それは、普段から清頭目の穴性を持つツボの

周りに強い冷えを感じているかどうか?

ということです。

 

もし、答えがYESという場合であれば、

足冷え対策にも注力して下さい。

 

今までは靴下の重ね履きでしのいでいた・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これだけでは不十分ですので、ゆったり入浴、

足湯等々の対処法もありますが、これからの

季節にはお灸などを施し、足元ポカポカ、

さらには頭も目もスッキリがより良い

対処法になるかもしれません。

 

 

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