靴を買い換えてから・・・

 

足が痛くなった

 

疲れやすくなった

 

という経験はありませんか？

 

もちろん買い換えだけではありません

この靴を履くと痛くなる、すぐに疲れる・・・といったこともよくあります

 

 

 

 

その原因は・・・

 

①　靴のサイズが合っていない

　　　　痛みなどが出ている方の多くは、靴のサイズが合っていないことが多くあります

 

②　靴の作りが良くない

　　　　サンダルやパンプスなどは、足に大きな負担がかかります

　　　　また、安い靴はそれなりの作りになっていることが多いようです

 

③　靴の履き方が良くない

 　　　靴を締めるための紐やベルト、マジックテープ を緩いまま履いている

 

など、いくつか考えられます

 

 

 

サイズや靴の種類はすぐに変えられないかもしれませんが、

靴の履き方はすぐに変えることができます

 

 

 

 

今回は簡単なポイントをいくつか紹介します

 まずはここから変えていきましょう

 

～靴の履き方～

１、靴に足を入れたら、まずかかとをトントンと地面に当てて合わせます

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

２、紐靴であれば、足先から数えて四つ目あたりの紐を通す穴に通っている紐を

　　しっかりと締めます。ここは体重がかかっても足が広がることがほとんどないため

　　きつめに締めても大丈夫です

　　ベルトやマジックテープであれば、しっかりと締め直してください

　　　　 

 

 

 

３、紐の通し方を穴の外から内に通し、しっかりと縛る

　　　　　　　　　　　　　　 

 

 

 

 

他にもいろいろと注意点はありますが、まずはこの三つを意識してください

少しずつでも変えていくことで、より良い状態に近づけていくことができます

 

 

 

 

靴を履いているときに痛みや疲れが出てくる方・・・

紐やベルトをそのままにして脱ぎ履きしていたら、まずは履き方から変えてみましょう！

 

歩いたときの違いを実感してみてください！！

 

 

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