ギックリ腰になる前に 荒川区有隣館日暮里鍼灸整骨院
朝、寝床から起きるときに・・・
いきなりガバッと、起き上がってはいませんか?
日頃からの疲れが知らず知らずのうちに溜まってしまっている腰まわり・・・
起床の直前でも、意外と、強張っていることが多いものです。
強張っている=動きに自由が利かない
にもかかわらず、起きてからすぐに洗面台に向かい、顔を洗おうとして
前かがみになったら・・・腰にピキッと痛みが走った!!
いわゆる・・・
”ぎっくり腰!?”
となってしまってからでは大変です。
【ぎっくり腰予防】
荒川区有隣館日暮里鍼灸整骨院
そうならないためにも、予防の一環として、朝起きる前に簡単な
準備運動をしてみることをお薦めします。
その方法は至ってシンプルで、以下の2通りになります。
その1:両膝立てて、左右に倒す
仰向けに寝たままで、両膝を約90度くらいに曲げます。
両膝をそろえたまま、右へゆっくりと腰から捻るように床へ倒していきます。
同じように、左側へも倒していきます。
この時、どちら側へ倒すのが楽でしょうか?
楽に倒せる(腰を捻じれる)ほうにだけ、ゆっくり膝を倒すー戻すを
3~5回、ゆっくりと繰り返して下さい。
その2:足は真っ直ぐの状態で、片足ずつ遠くへ伸ばす
(腰の側面を伸ばす)
仰向けで、足は真っ直ぐ
片方の踵(かかと)を、より遠くへ伸ばすように、足を伸ばします。
この時、お腹の側面や腰も伸びる感じがあればOKです。
この動きも、左右で、伸ばしやすいほうを見つけて下さい。
足を伸ばしやすく、腰が伸びて気持ちいい~という側のみ
3~5回、ゆっくりと伸ばしましょう。
以上の2つで4方向の動きを実際に行ってみると、おそらく、左右で
違いを感じられると思います。
ですが、何回か繰り返していただきたいのは、必ず、
動きやすいぁ・・・、伸ばすと気持ちいいなぁ・・・
と、感じられるほうだけです。
何故かって?
そこには、筋肉の力関係にまつわる、奥深~いストーリーがあるのです。
続きを知りたい方は、荒川区有隣館日暮里鍼灸整骨院まで、お越し下さい!
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