必殺ワザ、今昔物語 有隣館日暮里鍼灸整骨院
1966年に、テレビ放映が始まった国民的ヒーローであるウルトラマン、
数多くのシリーズがこの世に送り出され続け、2016年の今年、ついに
50周年の佳節を迎えることとなりました。
紙面の都合で、全員入りませんが・・・
歴代のウルトラマンには、それぞれ必殺ワザの○×光線なるものがありました。
初代ウルトラマン・・・スペシウム光線
*俳優の京本正樹さんは、ウルトラマン好きが高じて、自分でウルトラマンの
頭部のレプリカ(実際に被れるとか・・・)を作ってしまったそうな・・・
ウルトラセブン・・・エメリウム光線
*アイスラッガーのほうが必殺ワザかもしれませんが・・・
サスペンス色満載の、大人のシリーズでした
これは珍しい、ワイドショット!
ウルトラマンタロウ・・・ストリウム光線
*みんなでカラオケで歌うと、このパートで盛り上がるんですよね~
”な~にかが地球~に おき~ると~き~ 腕~の バッヂ~が~ 輝いて~♪”
ウルトラマンエース・・・メタリウム光線
*当初、北斗と南が合体して変身・・・中性??
その後も、ティガ、ネクサス、メビウス、ダイナ・・・最新作だったX(エックス)に
至るまで、いろんな必殺○×光線が登場しました。
ただ、その数ある必殺ワザの変遷に、懸念を抱いていた方もいらっしゃるようです。
初期のウルトラマンの脚本・監督をされていた方は、戦時中を生き抜いてこられ、
さらには、当時の軍事訓練も受けられてきたそうで・・・
ウルトラマンのスペシウム光線、発射させる際に両手をクロスさせるあのポーズ、
実は、戦闘機や攻撃機に搭載されていた航空機関銃砲の照準器(スコープ)を
覗き込んだ際に見える十字式クロスライン(照準を合わせる線)からヒントを得た
そうです。
照準器の一例
なので、照準器なんだから、目の前(顔の前)で構えるのがベスト!
初期のウルトラマンは、顔の近くでスペシウム光線を放っていたのに・・・
時代の流れと共に、○×光線の構えは下へ下へと下がる一方で・・・
どこを狙ってんねん!!
と、悩む日々だったそうです。
どんな怪獣も撃破できるナントカ光線、あると便利ですよね。
有隣館鍼灸整骨院には・・・
スーパーライザー!!
という、名前だけは負けない(?)、光線のようなものならございます。
注)カラフルな光線は出ません
生憎、怪獣は撃破できませんが・・・
頭痛・めまい・冷え・のぼせ・不眠など、自律神経絡みの敵を撃退する
のには効果が期待できます!
対戦時間
ウルトラマン・・・3分
スーパーライザー・・・5分
です。
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