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過活動膀胱に有効な施術

Category: 泌尿器系

☆昼間、何回もトイレに行かないといけない。

☆夜中、トイレに目が覚める。

☆我慢が難しいような尿意を感じる。

 

こんな症状にお悩みではないでしょうか?

 

もしかすると、それは過活動膀胱かもしれません!!!

 

最近、テレビのCMやインターネットで過活動膀胱という言葉をよく耳にしませんか?

過活動膀胱とは、その名のとおり膀胱の活動が過剰な状態をいいます。

なぜ膀胱の活動が過剰な状態になるのかって?

要因として何が考えられるか??

 

1、膀胱の粘膜が薄くなり神経が過敏になること。

 

2、自律神経のバランスが不安定になり無意識に膀胱の筋肉を過剰に活動させてしまうこと。

 

3、出産・閉経などによる骨盤の変形や膀胱炎の既往による膀胱壁の損傷。

 

以上の主に3つ原因によるものが膀胱の活動を過剰にしているものと考えられます。

 

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今現在、過活動膀胱と診断を受けている人、そしてこのような症状を抱えている人は

日本人の約8人に1人とされています。

 

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一般的な治療としては、抗コリン薬による対症療法がメインですがこの他にも

鍼灸治療が症状の緩和をもたらすとされ徐々に普及し始めています。

過活動膀胱という病態は、しっかりと治療をすれば必ず良くなりますので

自分ひとりで悩んだり諦めることがないようまずはご相談してください。

 

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