自動車が急ブレーキをかけずに済むように
【ドライバー視点のヒヤリ回避のために】
私は、車の運転もしますし、自転車にも乗ります。
車の運転をしていると、ある困ったことに遭遇します。
特に、夜間にです。それは・・・
ライトを点けずに走っている自転車が多いこと、です。
どんなに細心の注意を払って車の運転をしていても、無灯火の自転車によって、
ヒヤリ!とさせられることが多々あります。
スマホを見ながらとか・・・
ヘッドフォンをして音楽を聴きながらとか・・・
それにプラスして無灯火となったら、
車のドライバーの視点からすると、
かなりの注意が必要となります。
信号機のない十字路にある”止まれ”の標識。
これは、車のためにだけ立てられているものではないのでは?
車の通る方が優先となっている十字路でも、無灯火の自転車は、
標識を見る由もなく、車のほうが止まってくれるだろう・・・的な勢いで通過していきます。
こちらが危ない!と思って、とっさに急ブレーキをかけたと思いきや、自転車はサーっと、
通過していきます。一時停止などお構いなしに、しかも、我が物顔で・・・
道路交通法の上では、自動車も自転車も、同じ車両というくくりになるのでは?
自転車は、どんなに危ない乗り方をしても・・・大丈夫ではないはずです。
無灯火に限らず、危ない自転車の乗り方をしている数の多さが取り沙汰される昨今。
自動車対自転車では、ほとんどの場合、自動車側の過失が問われることになります。
ですが、自転車対人となると・・・
自転車側の過失が問われることも出てきます。
【自転車乗るときは控えましょう!】
・無灯火
・信号無視
・スマホ見ながら&音楽聴きながら
・集団横並び走行
・止まれ標識見ず
自分では大丈夫と思っていても、いつ、突然の事故に発展するかわかりません。
種類は違えど、同じ車両である限り、マナーを守った安全を心掛けたいものです。
ちなみに私が自転車に乗る時は・・・
【自転車乗るときは目指しましょう!!】
・夜間は、必ずライトを点けます。
・信号は、ちゃんと守ります。
・スマホ、見ません。
・音楽、聴きません。
・横に並走しません。
・止まれの標識、守ってます。
自分でも自動車を運転することがあるので、こんな自転車は迷惑になるだろうな・・・
という、車のドライバーさんの視点に立って、自転車に乗っています。
万が一、自転車事故に遭われてしまった場合には、有隣館日暮里鍼灸整骨院まで、
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