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投球障害(野球肩)

Category: スポーツ障害

野球などの投球動作(オーバーヘッドスローイング)時の肩の痛み引っかかり感が主な症状になります。

日常動作では症状がないことが多く、一般的な検査では異常が認められないこともあります。

 

 

           オーバーヘッドスローイング2

 

 

投球障害(野球肩)は複数の肩関節障害の総称になります。

(肩板損傷、上腕二頭筋長頭腱炎、インピンジメント症候群、

関節唇損傷、肩峰下滑液胞炎など)

 

主な症状は、投球時の痛みや引っ掛かり感になりますが、

痛む場所や痛みが出るタイミングは状態により異なります。

 

 

 

野球肩は、はっきりとした原因なく発症することが多く、肩だけではなく他の場所に

問題がある場合も多いため、治療をしていくにあたっては

身体の機能を全体的に確認していくことが大切になります。

(フォーム・下半身の筋肉の柔軟性・関節の柔軟性・肩甲帯の動きなど)

 

 

基本的には使い過ぎ(overuse)が原因の一つになっている事が多く、安静にすることが重要になります。

初期の段階は痛みを軽減させる目的でアイシングや超音波、電気治療などを行っていきます。

その後にストレッチによる関節可動域の改善、肩に負担の少ない筋力強化(アイソメトリック)を指導していき、

肩関節の機能改善を目指していきます。

 

同時にフォームの見直しを行ない、原因となる動作があればその修正を行っていく必要があります。

また野球肩は原因がはっきりしないこともあり、その場合は身体全体の

左右差や筋力のバランスを整え痛みが出ている場所の負担を

軽減させていくことも大切になります。

(肩関節周囲ストレッチ・肩関節周囲筋強化・肩板機能訓練・体幹強化・下肢柔軟性獲得など)

 

 

症状が改善した後、徐々に運動強度を上げていきますが、再発の予防のためにもしっかりとした

ウォーミングアップクールダウン(特にアイシングを行っていきましょう。

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